台湾旅行2泊3日の費用はいくら?3人で実際にかかった金額を公開【2026年8月】

台湾旅行に行ってみたいけれど、

「2泊3日なら、実際いくらくらい必要?」
「航空券やホテル以外に、現地でどのくらい使う?」
「現金はいくら持っていけばいい?」

と気になる方も多いのではないでしょうか。

ネットで調べると台湾旅行の予算目安はたくさん出てきますが、今回は一般的なモデルケースではありません。

2026年8月21日〜23日に、実際に3人で台北を旅行したときに使った金額を公開します。

今回の旅行は、最安値を追求した格安旅行ではありません。

チャイナエアラインのエコノミークラスを利用し、ホテルは3人で2部屋。食べたい台湾グルメも楽しみ、帰国日は移動のストレスを減らすためホテルから桃園国際空港までタクシーを利用しました。

つまり、

「2泊3日だからこそ、節約するところと、お金を使って楽をするところを分けた台湾旅行」

です。

これから台湾旅行を計画している方の予算づくりの参考になればと思います。


結論|台湾2泊3日で実際にかかった費用は3人で約77,870元

まずは結論です。

今回確認できた支出をまとめると、以下のようになりました。

項目3人合計
往復航空券58,800元
ホテル2泊13,200元
食費・ドリンク約3,190元
交通費約2,080元
eSIM(1人のみ)約600元
合計約77,870元

3人で単純に割ると、

1人あたり約25,957元

です。

ただし、eSIMは私1人だけが購入しており、ホテルも2人部屋と1人部屋を利用しているため、実際の個人負担額は3人で完全に同じではありません。

また、お土産や個人的な買い物などは含めていません。

今回の記事では、実際に記録・確認できた支出のみを掲載しています。


台湾旅行2泊3日の費用① 航空券|1人19,600元

今回利用したのはチャイナエアライン。

往路がCI151便、復路がCI150便で、エコノミークラスを利用しました。

2026年8月の航空券代は、

1人19,600元

でした。

3人なので、

19,600元 × 3人=58,800元

です。

今回の旅行費の中で圧倒的に大きかったのが航空券でした。

LCCを利用した最安旅行ではないので、「台湾へ最も安く行った場合」の参考にはなりません。

一方、2泊3日のような短い台湾旅行では、航空券を価格だけで判断しない方がいいと思っています。

到着時間が遅かったり、帰国便が早すぎたりすると、航空券が安くても台湾で過ごせる時間が短くなるからです。

航空券の価格だけでなく、「台湾で何時間過ごせるのか」まで含めて比較する。

短期旅行では特に重要だと感じています。


台湾旅行2泊3日の費用② ホテル|3人2部屋・2泊で13,200元

今回は3人旅行でしたが、3人で1室ではなく2部屋利用しました。

料金は、

2人で利用した部屋:3,450元/1泊
1人で利用した部屋:3,150元/1泊

でした。

2泊したので、

(3,450元+3,150元)×2泊=13,200元

ホテル代は3人合計13,200元です。

単純に3人で割れば、1人あたり4,400元になります。

今回泊まったのは、台北市内のK Hotels Taipei II(柯達大飯店 台北二店)です。

ホテル選びでは価格だけでなく、私は立地もかなり重視しています。

実際に宿泊したホテル

今回宿泊したのは「K Hotels Taipei II(柯達大飯店 台北二店)」です。実際の宿泊料金は時期や曜日によって変わるため、旅行予定日の料金を確認してみてください。

K Hotels Taipei IIの宿泊プランを見る

※リンク先では宿泊日を変更して検索できます。
※本リンクはアフィリエイト広告を含みます。

2泊3日の台湾旅行では滞在時間が限られています。

ホテルを少し安くするために毎日の移動時間が長くなるより、交通の便が良いホテルを選び、観光や食事に時間を使った方が旅行全体の満足度は高くなると考えています。


台湾旅行2泊3日の費用③ 食費|3日間で3人約3,190元

今回の旅行で面白かったのが食費です。

3日間で、

3人合計 約3,190元

でした。

1人あたりの単純平均なら、

約1,063元

です。

しかも、食事を我慢したわけではありません。

魯肉飯、熱炒、台湾ドーナツ、ドリンクスタンド、麺線、八方雲集、マンゴーアイスなど、台湾で食べたかったものを楽しんでいます。


1日目|魯肉飯から熱炒、麺線まで食べて約2,270元

8月21日。

桃園国際空港に到着後、空港MRTを利用して台北駅へ移動しました。

昼食では魯肉飯などを食べ、

3人で約200元。

今回食べた魯肉飯を含め、台湾の魯肉飯の特徴や台北で食べたいお店については、**「台湾の魯肉飯完全ガイド」**でも詳しく紹介しています。

その後、ドリンクスタンドや台湾ドーナツなども楽しみ、

3人で約200元。

夕食は台湾らしく熱炒へ。

ここは今回の食事の中では少し豪華で、

1人約600元 × 3人=約1,800元。

「1人600元でこれくらい食べられた」という価格感が視覚的に伝わります。

さらに夕食後、西門で麺線を食べ、

3人で約70元。

初日の飲食費を合計すると、

200+200+1,800+70=約2,270元

でした。


2日目|八方雲集・マンゴーアイス・台北駅で約620元

8月22日の朝食はホテル料金に含まれていたので、追加の食費はありません。

昼食は八方雲集へ。

3人で食べて、

約200元。

その後、マンゴーアイスを3人でシェアしました。

こちらが、

約220元。

夕食は台北駅のフードコートを利用し、

3人で約200元。

2日目の追加の食費は、

200+220+200=約620元

でした。


3日目|朝食はホテル、昼食は3人で約300元

8月23日の朝食もホテルで食べました。

今回はホテル朝食を利用しましたが、台湾らしい朝ごはんを楽しみたい方は、**「台湾の朝ごはん完全ガイド」**もおすすめです。豆漿や蛋餅など、台湾ならではの朝食文化をまとめています。

昼食は台北市内の飲食店を利用し、

3人で約300元。


台湾グルメを楽しんでも食費は1人約1,063元だった

3日間を合計すると、

1日目:約2,270元
2日目:約620元
3日目:約300元

なので、

3人合計:約3,190元

でした。

1人あたり約1,063元です。

旅行費全体では航空券だけで3人58,800元かかっています。

それに対して、台湾で3日間いろいろ食べても3人で約3,190元。

もちろん高級レストラン中心なら話は変わりますが、魯肉飯や麺線などのローカルグルメを楽しむ台湾旅行なら、現地の食費を細かく削るより、航空券やホテルをいくらで確保するかの方が旅行総額への影響は大きいと感じました。

個人的には、せっかく台湾へ来たなら食費はあまり削りたくありません。

台湾旅行では「食べること」自体が大きな楽しみだからです。

初めて台湾へ行く方で「何を食べればいいか迷う」という方は、**「初めての台湾旅行で何を食べる?台北で外さない台湾グルメ10選」**も参考にしてください。


台湾旅行2泊3日の費用④ 交通費|3人で約2,080元

今回の主な交通費は、

桃園国際空港→台北駅:空港MRT
台北市内:MRT
ホテル→桃園国際空港:タクシー

でした。

桃園空港MRTの台北駅~桃園空港間は、桃園メトロ公式の運賃案内で片道160元です。

そのため行きは、

160元 × 3人=480元

です。

さらに3日間の台北市内でのMRT代が、

3人合計で約200元。

帰国時のホテルから桃園国際空港までのタクシーが、

約1,400元。

合計すると、

約2,080元

でした。


行きは空港MRT、帰りはタクシーにした理由

「帰りも空港MRTにすればもっと安かったのでは?」

と思うかもしれません。

その通りです。

それでも帰りにタクシーを選んだ理由は、旅行最終日の移動ストレスを減らしたかったからです。

ホテルから荷物を持って移動し、台北駅で空港MRTへ乗り換え、そこから桃園国際空港へ向かうことを考えると、帰国日に3人で移動するのは少し面倒に感じました。

特に帰国日は、

  • 荷物が増えている
  • スーツケースを持って移動する
  • 乗り換えが必要
  • 飛行機の時間を気にする必要がある
  • 2泊3日の旅行で疲れもある

という状況です。

そこで今回は、

「多少高くても、最後はホテルから空港まで直接行こう」

とタクシーを利用しました。

料金は3人で約1,400元。

1人あたりで考えれば約467元です。

私としては、この約467元で帰国日の移動がかなり楽になるなら十分に価値があると感じました。

行きは空港MRTで節約。
帰りはタクシーで快適に移動。

複数人で旅行するなら、こうした使い分けもおすすめです。


台湾旅行2泊3日の費用⑤ eSIM|私1人だけ3日間・5Gで約600元

今回、eSIMを購入したのは私1人だけです。

3日間・5Gのプランで、

約600元

でした。

同行した2人は購入していないため、この600元は私個人の旅行費になります。

台湾旅行ではGoogleマップで飲食店を調べたり、MRTの移動方法を確認したり、現地で情報を検索したりするので、インターネット環境はかなり重要です。


台湾旅行2泊3日なら現金はいくら必要?私は1人1~2万円を両替

台湾旅行で、

「現金はいくら持っていけばいい?」

と悩む方も多いと思います。

今回私たちは、1人あたり日本円1~2万円を台湾ドルへ両替して持っていきました。

実際に旅行してみると、クレジットカードが使える場所も多く、すべての旅行費を現金で用意する必要はありませんでした。

今回の基本スタイルは、

現金:1人1~2万円分

クレジットカード

です。

ただし、台湾ではどこでもカードが使えるわけではありません。

特に、

  • 小さな飲食店
  • 一部の屋台・小吃店
  • タクシー

などでは、現金を持っていた方が安心です。

台湾観光署も、タクシーについて現金以外の決済に対応する車両がある一方、利用可能な決済手段は乗車時に確認するよう案内しています。

そのため私は、

「クレジットカードがあるから台湾ドルはゼロでいい」

とは考えない方がいいと思います。

一方、大量の台湾ドルを持ち歩く必要もありません。

今回の2泊3日では、1人1~2万円分の現金+カードという組み合わせで旅行しました。

両替は日本円を台湾ドルに交換しただけで、その台湾ドルから食事代などを支払っているためです。


台湾旅行の費用は「食費」より航空券・ホテルの影響が大きかった

今回の支出をもう一度見てみます。

航空券:58,800元
ホテル:13,200元
食費:約3,190元
交通費:約2,080元
eSIM:約600元

航空券とホテルだけで、

72,000元

です。

確認できた旅行費総額約77,870元のうち、約92%が航空券+ホテルでした。

これが今回、実際に旅行費を計算して分かった一番大きなポイントです。

台湾旅行を安くしたいからと、

「魯肉飯を我慢する」
「マンゴーアイスを食べない」

と現地で細かく削るよりも、航空券やホテルをいくらで予約できるかの方が旅行総額への影響は大きいです。

私は、

航空券・ホテルは比較する。
現地では台湾グルメを楽しむ。
必要なところではお金を払って楽をする。

という使い方が、2泊3日の台湾旅行には合っていると思っています。


台湾旅行2泊3日は短い?台北中心なら十分楽しめる

個人的には、台北を中心に旅行するなら2泊3日でも十分楽しめます。

ただし、

「台北も台中も高雄も行く」

となると、かなり忙しくなります。

2泊3日なら、

食べたいもの、行きたいお店、見たい場所を絞って台北を楽しむ

くらいがちょうどいいと思います。

台湾は有名観光地だけでなく、朝食店に入ったり、小さな食堂で魯肉飯を食べたり、街を歩いたりするだけでも台湾らしさを感じられます。


2026年の台湾旅行ではTWACも忘れずに

2026年現在、対象となる旅行者は台湾入境前に**Taiwan Arrival Card(TWAC)**のオンライン申請が必要です。

台湾移民署は2026年7月15日、TWACの申請可能期間を台湾到着前7日以内へ拡大しています。申請は無料です。

有料の非公式サイトではなく、必ず台湾政府の公式サイトから手続きしてください。

台湾政府公式 Taiwan Arrival Card(TWAC)


まとめ|台湾旅行2泊3日は3人で約77,870元だった

今回、2026年8月21日〜23日に3人で台湾旅行をした際、確認できた支出は、

約77,870台湾元

でした。

単純平均すると、

1人あたり約25,957元

です。

ただし、今回の旅行は「台湾へ最安値で行ってみた」という旅行ではありません。

チャイナエアラインのエコノミークラス。
ホテルは3人で2部屋。
食べたい台湾グルメは食べる。
行きは空港MRT。
帰りはタクシーで楽をする。

という旅行です。

だからこそ、極端に節約しなかった台湾2泊3日のリアルな費用例として参考にしてもらえればと思います。

今回改めて計算して感じたのは、

現地で数百元を節約するより、航空券とホテルをどう予約するかの方が旅行総額への影響が大きい

ということです。

一方、帰国日のタクシーのように、少しお金を払うことで旅行のストレスを大きく減らせる場面もあります。

安くするところは安く。
旅行を快適にするところにはお金を使う。

これが今回の台湾旅行で感じた、2泊3日を楽しむための一つの方法です。

これから台湾旅行を計画している方の参考になれば幸いです。

台湾旅行の予算が決まったら、次は「現地で何を食べるか」を考えると旅の楽しみが一気に具体的になります。台湾グルメを探している方は、**「台湾夜市完全ガイド」「台湾の牛肉麺完全ガイド」**もあわせて参考にしてください。

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