買い叩きによる価格低減は悪だ。
社内で価格低減してくれと言う要望があるが、それはほぼスルーして良い。
目先の提言はできても、結局取引先が疲弊するだけ。
メーカーがついて来れず、永遠に新しい取引先を探さなければなくなる。
そんないたちごっこのような事は即刻やめるべきだ。
適切価格で買い、高付加価値な製品やサービスを提供するように社内を誘導するのを心がけてみよう。
■2023年1月追記:
過去にこのメモ書きを残していたが、現在、物価高騰が相次いでいる中、明らかに適正価格で購入することで時代は動いている。収入と費用の差額が利益になるのは明確だが、そればっかり追求していった結果、今の日本は安いのが正義であり、とことんコストや値段を落としなさい!という考えが蔓延して、品質が二の次になり、倫理観が蔑ろにされがちな世の中になっていったと個人的には思う。
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