最近は物価高と言われていますが、皆さん肌で感じていますか?自動販売機のジュースやお茶が既に150円から170円程度に上がっていて、よく行っていた回転寿司屋さんのスシローも一皿あたりの値段が平均的に上がっていて驚きました。。。こんな世の中だと、家計も辛くなる一方なので、何かお得な方法がないか探しますよね。。。
私自身も同じ様に考えていたのですが、財テク関係のネタを取り上げていた雑誌や書籍から故郷納税という制度を知りました。
実際にふるさと納税を活用してみたのですが、結論、やってよかったです。実質2,000円程度の負担で日本各地の美味しい返礼品などが味わえました。
目次
1.そもそも ふるさと納税とは?
では、そもそもふるさと納税とはどのような制度のことなのか?総務省のホームページでは以下のように記載されておりますが、ざっくりと説明すると、自分が選んだ自治体に対して寄付をして、その自治体が設定した返礼品をもらい、寄付金額の一部が住民税から控除される制度です。
より詳しいことを知りたい方は、総務省のホームページや、楽天ふるさと納税等のホームページを見ていただくと分かりやすいと思います。
「納税」という言葉がついているふるさと納税。
引用元:総務省ホームページhttps://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/about/
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
2.ふるさと納税ができるサイト
様々なサイトでふるさと納税を受け付けているのですが、私自身は楽天カード保有者と楽天市場をよく使っていたので、楽天ふるさと納税を利用していました。1つのサイトでまとめた方がどこの自治体に寄付をしていたのかが分かりやすいですし、去年実績と簡単に調べることができるので、やはり1つのサイトにまとめたほうが個人的には便利だと思います。
・楽天ふるさと納税
・ふるなび
・ふるさとチョイス
3.実際に2022年に寄付した場所と返礼品
実際に自分が2022年に寄付した自治体と返礼品のご紹介をします。家では自炊と外食半々位なので、自炊で使える冷凍食品を中心に選びました。申し込みをしてから大体約2ヶ月から3ヶ月程度で届くのですが、冷凍で届くので、保存がきき、食費の節約にかなり貢献してもらえました。
北海道の紋別市のホタテは本当に美味しくて、2022年も寄付して返礼品をいただきましたが、今年も申し込みをして頂きました。一粒一粒がとても大きくて、解凍してそのまま刺身としても食べてもおいしいですし、バターソテーやお鍋に入れても、とてもおいしかったです。本当に特大で肉厚の絶品ホタテでした。
牛焼肉セットのお肉をいただきましたが、こちらも小分けで冷凍でいただいたので、使い分けするのがとても便利でした。そのままフライパンで焼きましたが、タレも付いていて、おいしくいただきました。
こちらのねぎとろは小分けで届くので、使う分だけ開封してネギトロ丼などにして美味しく頂きました。1袋あたり80グラムと記載ありますが、思ったよりも大きくて男性1人が食べる量としても充分です。
エンペラーサーモンですが、ほどよくコクがあり、刺身としてもおいしかったですし、フライパンで焼いてもおいしかったです。正直、街中のスーパーで買うサーモンよりも断然おいしいです。
馬肉7種類バラエティーセットですが、赤身のブロックやたたきなど様々な馬肉の種類を味わうことができ、タレも付いているのでとてもお得なセットでした。
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