台湾旅行で意外と迷うのが、スマートフォンの通信手段です。
「台湾ではeSIMとSIMカード、どちらがいい?」
「日本でeSIMを買っておくべき?」
「桃園空港に着いてから契約しても大丈夫?」
私自身、2026年8月に2泊3日で台湾・台北を旅行した際、桃園国際空港に到着してから台湾大哥大(Taiwan Mobile)のeSIMを契約しました。
今回利用したのは、
5G・3日間・500元のプラン。
空港での手続きから設定までは、私の場合10分程度でした。
実際に利用してみると、桃園空港で契約する方法には「店員さんに確認しながら設定できる」という安心感があります。
一方で、2泊3日のような短い台湾旅行では、空港での10分もできれば節約したいところ。
そこでこの記事では、実際に桃園空港でeSIMを契約した経験をもとに、台湾現地で契約する方法と、日本でeSIMを事前購入する方法のどちらが向いているのかを比較します。
※私が実際に支払った金額・手続き時間は2026年8月の体験に基づきます。料金やプランは変更される可能性があるため、最新情報は各通信会社の公式サイトをご確認ください。
結論|安心感なら桃園空港、時間を優先するなら事前eSIM
最初に結論から紹介します。
台湾旅行でどちらを選ぶべきかは、eSIMの設定に対する不安と、空港での時間をどれだけ短縮したいかで考えると分かりやすいです。
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| eSIMの設定が不安 | 桃園空港で契約 |
| 店員さんに確認しながら設定したい | 桃園空港で契約 |
| 台湾の通信会社を直接利用したい | 台湾大哥大など |
| 台湾到着後すぐ台北へ移動したい | 日本で事前eSIM |
| SIMカウンターへ立ち寄りたくない | 日本で事前eSIM |
| 出発前に通信手段を準備したい | 日本で事前eSIM |
私は今回、桃園空港で台湾大哥大のeSIMを契約しましたが、特に不便には感じませんでした。
手続きも10分程度だったため、
「10分程度なら問題ない。それより現地で設定してもらえる方が安心」
という人には非常に分かりやすい方法です。
逆に、
「空港に着いたらすぐMRTに乗って台北へ行きたい」
という人には、日本で事前にeSIMを準備する方法が向いています。
桃園空港で台湾大哥大のeSIMを実際に契約
2026年8月、桃園国際空港に到着してから台湾大哥大(Taiwan Mobile)の旅行者向けプランを契約しました。
私が今回選んだ内容はこちらです。
・通信会社:台湾大哥大(Taiwan Mobile)
・SIM:eSIM
・通信:5G
・利用期間:3日間
・料金:500元
・手続き時間:約10分
台湾へ到着してから契約したので、当然ながら日本にいる時点では台湾のモバイル通信は準備していません。
空港到着後に台湾大哥大のカウンターへ行き、eSIMの手続きをしました。
私の場合は手続きから設定まで10分程度。
2泊3日の旅行だったため5G・3日間のプランを選びました。
私が支払った5G・3日間500元は現在の通常価格とも一致
今回の記事を書くにあたって、台湾大哥大の公式サイトでも料金を確認しました。
記事執筆時点では、台湾大哥大の旅行者向け5G・3日プランは通常価格500元と案内されています。
さらにオンラインで事前予約すると10%割引となり、450元で予約できます。
つまり、私が2026年8月に桃園空港で支払った500元は、現在公式サイトに掲載されている通常価格とも一致しています。
私自身は現地で契約しましたが、これから台湾へ行く場合は、事前に台湾大哥大公式サイトを確認しておくのもよいでしょう。
台湾大哥大の旅行者向け料金
台湾大哥大では、台湾を訪れる旅行者向けに複数の短期プランを用意しています。
記事執筆時点で公式サイトに掲載されている主な料金は次の通りです。
| プラン | 通常価格 | オンライン予約価格 |
|---|---|---|
| 4G・3日 | 300元 | 270元 |
| 4G・5日 | 300元 | 270元 |
| 5G・3日 | 500元 | 450元 |
| 5G・5日 | 600元 | 540元 |
| 5G・7日 | 800元 | 720元 |
| 5G・10日 | 1,000元 | 900元 |
私が利用したのは、この中の5G・3日プランです。
2泊3日の台湾旅行なら、旅行日程にも合わせやすいプランだと思います。
なお、料金やキャンペーンは変更される可能性があります。
この記事の価格だけで判断せず、旅行前に公式サイトで最新料金を確認してください。
5G・3日プランはデータ通信無制限
私が選んだ5G・3日プランについて、台湾大哥大公式サイトでは現在、データ通信無制限と案内されています。
さらに、テザリングは3GBまで、50元分の通信費も含まれています。
台湾旅行ではスマートフォンをかなり使います。
例えば、
・Googleマップでお店を探す
・MRTの乗り換えを調べる
・飲食店を検索する
・翻訳する
・SNSを見る
・同行者と連絡する
といった場面です。
私自身、台湾では飲食店を探したり移動ルートを確認したりするため、スマートフォンを頻繁に利用します。
そのため、通信容量を細かく気にせず利用できるのはメリットだと感じました。
台湾大哥大は桃園空港で契約できる
台湾大哥大公式サイトでは、桃園国際空港に旅行者向けプランを取り扱う店舗が案内されています。
記事執筆時点では、
・第1ターミナル到着ロビー
・第1ターミナル入境管制区域
・第2ターミナル到着ロビー
などで台湾大哥大を利用できます。営業時間は店舗によって異なります。
私のように、
「台湾に到着してから通信環境を用意する」
という方法でも問題ありませんでした。
ただし、早朝便や深夜便を利用する場合は、利用予定のカウンターの営業時間を事前に確認しておくことをおすすめします。
桃園空港でeSIMを契約して良かったこと
実際に現地で契約して一番良かったのは、分からないことをその場で確認できる安心感です。
海外eSIMを初めて利用する場合、
「設定はこれで合っている?」
「いつ回線を切り替える?」
「ちゃんと通信できる?」
など、不安になることもあると思います。
桃園空港の通信会社で契約すれば、スタッフと確認しながら設定できます。
私の場合は10分程度で手続きできたため、それほど大きな負担には感じませんでした。
海外eSIMの設定に自信がない人には、現地契約はかなり分かりやすい選択肢だと思います。
逆に感じたデメリット|空港で10分程度の時間が必要
もちろんデメリットもあります。
最大のデメリットは、台湾に到着してから手続きする時間が必要なことです。
私の場合は約10分でした。
10分だけを見ればそれほど長くありません。
ただ、桃園空港に到着してからは、
入国
↓
通信の手続き
↓
荷物
↓
空港MRT
↓
台北市内へ移動
と、やることがあります。
特に2泊3日の台湾旅行では、滞在できる時間そのものが短くなります。
「台湾に着いたら少しでも早く台北へ行きたい」
という人にとっては、この10分を省ける事前eSIMにメリットがあります。
日本でeSIMを事前購入する方法もある
もうひとつの方法が、台湾へ出発する前にeSIMを購入しておくことです。
海外旅行向けのeSIMサービスでは、オンラインで台湾向けプランを購入し、対応するスマートフォンへeSIMを設定できます。
物理的なSIMカードを入れ替える必要がないのも特徴です。
私自身、今回の旅行では事前購入型のeSIMではなく、桃園空港で台湾大哥大を契約しました。
そのため、「このeSIMサービスを実際に使って一番良かった」といった評価はできません。
ただし、
「空港での手続きを省きたい」
「到着後すぐにスマートフォンを使いたい」
という人にとって、事前eSIMは比較する価値があります。
日本で事前購入するならWorld eSIMも選択肢
台湾向けの事前購入型eSIMとして、World eSIMでも台湾向けプランが用意されています。
World eSIMはオンラインで購入でき、購入後に送られてくる案内やアプリからeSIMを設定する仕組みです。
桃園空港の通信カウンターに立ち寄る必要がないため、
・台湾到着後すぐ移動したい
・SIMカードを交換したくない
・日本にいる間に通信手段を準備しておきたい
という人には比較しやすいサービスです。
ただし、私は今回の台湾旅行ではWorld eSIMではなく台湾大哥大を利用しています。そのため、通信速度や使用感については実体験として評価していません。
また、利用するスマートフォンがeSIMに対応しているか、利用開始方法などは購入前に確認してください。
現地契約と事前eSIMのメリット・デメリットを比較
ここまでを簡単に比較します。
| 比較 | 桃園空港で契約 | 日本で事前eSIM |
|---|---|---|
| 出発前の準備 | 少ない | 必要 |
| 空港での手続き | 必要 | 基本的に不要 |
| 私の実体験 | 約10分 | 今回は未使用 |
| 設定の安心感 | ◎ | ○ |
| 店員への相談 | できる | 基本的に自分で設定 |
| 到着後の時間効率 | ○ | ◎ |
| 初めての人 | 向いている | 設定方法の確認が必要 |
私が今回実際に利用して感じた限りでは、桃園空港での契約は決して面倒な方法ではありませんでした。
一方で、空港での時間を最大限短縮するなら事前eSIMの方が合理的です。
桃園空港の台湾大哥大がおすすめな人
eSIMの設定に不安がある人
初めてeSIMを使う場合、自分だけで設定するのが不安という人もいると思います。
そういう人には現地契約が向いています。
店員さんに確認しながら設定したい人
現地カウンターの大きなメリットです。
設定後に通信できるか確認してから移動できる安心感があります。
10分程度なら問題ない人
私の場合は約10分でした。
「それくらいなら空港で手続きしてもいい」と考えるなら、台湾大哥大は十分候補になります。
日本で事前eSIMを購入するのがおすすめな人
台湾到着後すぐに移動したい人
桃園空港からすぐに空港MRTなどで台北へ向かいたい人には、事前準備型が便利です。
2泊3日の時間をできるだけ有効に使いたい人
2泊3日の旅行では、数時間の差も意外と大きくなります。
空港で通信手続きをする必要がなければ、その分早く台北へ移動できます。
eSIMの設定に慣れている人
自分でeSIMを設定することに抵抗がないなら、事前購入との相性は良いでしょう。
2泊3日の台湾旅行なら結局どちらを選ぶ?
今回のような2泊3日の台湾旅行なら、どちらを選んでも大きな問題はないと思います。
私は台湾大哥大の5G・3日間を利用し、
500元・手続き約10分
でした。
特に困ったこともなく、現地で設定してもらえる安心感もありました。
そのため、初めて台湾へ行く人やeSIMの設定に不安がある人には、桃園空港での契約はおすすめしやすい方法です。
一方、私自身も次回は日本で事前購入できるeSIMを比較してみたいと思っています。
理由は、2泊3日の旅行では現地滞在時間が貴重だからです。
結局は、
安心感を優先する → 桃園空港で契約
時間効率を優先する → 日本で事前eSIM
という選び方が分かりやすいと思います。
台湾旅行ではモバイルバッテリーも忘れずに
通信環境を準備しても、スマートフォンのバッテリーが切れてしまえば意味がありません。
台湾旅行では、
Googleマップ
写真・動画撮影
お店検索
SNS
翻訳
などでスマートフォンを頻繁に使います。
私は台湾旅行で実際に必要だった持ち物について、別の記事でもまとめています。
→「台湾旅行の持ち物リスト|2泊3日で実際に持っていった物・不要だった物」
台湾旅行2泊3日の費用も実額で公開
台湾旅行では通信費以外にも、
航空券
ホテル
食費
交通費
などが必要です。
私が2026年8月に3人で2泊3日の台湾旅行をした際に、実際にかかった金額も別の記事で公開しています。
→「台湾旅行2泊3日の費用はいくら?3人で実際にかかった金額を公開」
台湾旅行2泊3日の実際のモデルコースはこちら
「通信方法だけでなく、2泊3日で実際にどう回ったのか知りたい」という方には、実際の旅行ルートもまとめています。
桃園空港から台北へ移動し、台湾グルメや朝ごはん、街歩きなどを楽しんだ実際の旅行プランです。
→「台湾旅行2泊3日のモデルコース|実際に回った台北旅行プラン」
まとめ|安心感なら台湾大哥大、時間優先なら事前eSIM
2026年8月の台湾旅行では、桃園国際空港で台湾大哥大のeSIMを契約しました。
私が実際に利用した内容は、
5G
3日間
500元
手続き約10分
でした。
桃園空港で契約するメリットは、分からないことがあっても、その場で確認しながら設定できることです。
一方で、空港到着後すぐに台北へ移動したいなら、日本で事前にeSIMを準備しておく方法もあります。
どちらが絶対に正解というわけではありません。
設定の安心感を重視するなら桃園空港。
旅行時間を少しでも有効に使いたいなら事前eSIM。
この基準で選ぶと分かりやすいと思います。
台湾では地図、お店検索、MRTの移動などでスマートフォンを使う機会が多いため、出発前に自分に合った通信方法を決めておきましょう。














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