応用情報技術者試験取得までの道のり

応用情報技術者試験を受験する予定ですが、その中でもテクノロジ系の出題数がかなり多く、そこを中心に取れないと合格に結びつかないです。
そこで、テクノロジ系を中心に、以下の手順で学習しています。
①教科書2回通し読み、解説動画を見る→②過去問→③間違えた部分の解説とほかの選択肢について学習→④該当する部分を教科書で確認

今年の4月の試験日に向けて学習中ですが、正直、仕事もしながらだと、時間が足りなさそうと思い不安ですが、最短で効率的に勉強して合格できるように目指しています。

目次

応用情報技術者試験の内容と傾向(分析)

午前試験午後試験
試験時間9時30分~12時00分(150分)13時00分~15時30分(150分)
出題形式多肢選択式(四肢択一)記述式
出題数
解答数
出題数:80問
・テクノロジ系:50問(全体の63%を占める)
・マネジメント系:10問
・ストラテジ系:20問
解答数:80問

出題数:11問
解答数:5問
出題数は問1~11までの11問
解答数は5問(問1が必須解答、問2~11の

中から4問選択して解答)
合格基準60%以上60%以上

基本情報技術者試験を合格したのですが、過去問を解いたところ、正直、付け焼刃の勉強では合格できないと思いました。きちんと単語や背景、内容などを理解していないと解けず、数字や用語をただ暗記するだけの勉強では歯が立ちません。
私のように、文系の学校を出て、普段からシステム系の情報などに触れる機会が無い方は、とにかく、テクノロジ系を中心に勉強することをおススメします。

応用情報技術者試験に最短で効率的に合格する方法

資格試験全般に言えるのですが、時間をかければ良いというものでは無く、効率的に学習を進めることをまずは最優先で考えるべきだと思います。要領の悪い方がよくやる方法としては、単語や数字だけを覚えて、資格試験の背景や資格に関する仕事の内容や全体概要をよく知らないまま学習をする事です。「木を見て、森を見ず」になるとかなり覚える効率が悪くなり、覚えることだけに特化して、限りあるキャパが足りない状況になります。

単語の内容や概要を知るのにオススメのサイトをご紹介します。
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
上記サイトは、意味がわからなかった単語をネットで調べていたところ、たまたま見つけたサイトです。文系の私でも、とてもわかりやすく、イラストや単語で解説していただいており、とてもわかりやすいです。
IT系の単語の説明サイトは、よくあるのがカタカナ横文字でずらっと羅列されているだけのサイトが多く、正直わかりにくいの一言です。

試験勉強で使用しているツールや書籍

キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 令和05年

応用情報技術者試験のテキストは、どれもかなり分厚くて、単語の意味の紹介度合いもかなり違うと言う印象でした。
その中でもイラスト付きで、わかりやすく、単語の説明や背景、概要を説明していただいてるのがこちらのテキストでした。
とてもわかりやすいので分厚いのですが読みやすかったです。

応用情報技術者試験ドットコム

応用情報技術者試験の午前と午後の過去問題を25回分以上収録されており、解答履歴や正答率も分野ごとに記録されるので、学習するのに必須のツールです。掲示板などもあり、受験者同士の情報交換もできるので、めちゃおススメです!

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