名著レビュー「饗宴 プラトン」

愛や欲望について語られている本でしたが特に印象が残ったのが、人と言うのはあくまでも無知な部分が必ずある存在であり、

それを自覚し追い求めることが人間の生き方であると言うことでした。

また欲望と言うのは自分にないものだからこそ求めるものであり、例えば幸せや美しさを求めると言う事は、

自分にはそれがないと言うことをきちんと自覚するべきだと思いました。

 

 

 

 

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