カウンセリングに来た方が、あれやこれやしたいと言うことがあるが、それをまずは鵜呑みにしないでください。
その言葉を発する気持ちや背景をまずくみ取ること。
発する言葉の内容をよくよく聞いてみると矛盾があることがあります。
人の気持ちと言うのはとても不安定です。
自分こうだ!と思っていても気づいてないことが多いです。
カウンセラーの心がけとしてはまず患者さんの言葉をうのみにしないこと。
その次に患者さんの気持ちやちょっとした仕草を見逃さず観察すること。
そして本当にその人はそんなことを望んでいるのか?と常に疑問を持って聞くこと。
こうすることで患者さんの本来望んでいる問題の解決することができます。
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